つい先日、「業務システムが全く動きません!」という悲鳴にも似た電話で早朝にたたき起こされました。診療開始時間まで1時間弱、最早一刻の猶予もない状況でした。

電子化されたシステムによる業務への影響は多大です。私の働く診療所でも、電子カルテや業務支援システムなくしては業務が成り立ちません。稼働しているのが当たり前となっている業務支援システムですが、365日24時間、間断なく安定して稼働させようとするのであれば、相応の努力が必要です。

冒頭に述べた一件では、大規模災害用に事前策定していた緊急稼働プロトコールのおかげで最低減の被害で済みました。しかし、業務システムの運用において、障害発生の可能性は常に存在しています。今回は、システム障害対策について復習しつつ、現実的な対応策について考えてみます。

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